私は外出恐怖症に近い。基本的にいつでも家にいたい。あわよくば外に出たくない。自分が落ち着く心地よい空間で息をしていたい。外には敵しかいない、そんな感覚がいつからかずっと自分の中にある。
先日外出に慣れている(と私が感じている)尊敬する友人と会えた。彼女と一緒に学んでいるフランス語の授業が外に出る唯一の理由になり始めている。その他の日常的な買い物は母が行っており、ときに荷物持ちとして一緒に行くことはあれど、一人で出かけることは本当に減った。
嫌な思い出をわざわざ書いて残したくはないけれど、嫌な思い出ばかりが現れる。今もちょっとした他人の態度や顔、小さな言葉で深く傷ついてしまう自分には外はやっぱり敵しかいない場所なのだ。
コロナ禍に増えた在宅という選択肢が、コロナが終息したと言われる(私は信じていない)現在減っているという。外が怖い私にとって、通勤の電車も最悪な場所だ。特急の静かな場所に乗っても心は落ち着かない。いつもざわざわとしていて、音楽を聴いていたところで落ち着くものではない。こういう社会的な障がいを持つ自分には在宅でもお仕事ができることは生きる上で欠かせないことだ。
政権交代するのか、と期待している今、どうか今までの政権が行なってきた弱者を切り捨てるという行為を少なく、どんな人でも優しく暮らせる世界になってほしい、したいと思う。私ができることは少ない。でも今回、自分の選挙区の候補者が数年ぶりに変わった。投票でもできることはあるのだ、と少し希望が出たので、今日は久しぶりにこんな記事を書いてみる。
お部屋に照明一体型のプロジェクターを入れた。多分外が怖いからひたすらに自分の世界を好きで満たす努力を前のめりでしてしまうのだ。それ以外の部分はほとんど気にならず、どうでも良いと思ってしまうことが多い。そこをバランス良くできたら、と思うところもあるが、今はこの自分にストレスを与えない日々にとても感謝をしながら生きている。明日からもこの優しい日々がどうか続くよう祈る。
